このページでは活動中の作家を毎月紹介しています。
今月はサトウマモルさんの紹介です。
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サトウマモルさんの紹介文は現在作成中です。
もうしばらくお待ち下さい。
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国立国 川田 久美子
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| サトウマモルさんにいくつか質問に答えていただきました。 |
■作品をつくるようになったきっかけはなんですか?
僕の実家が看板屋をしていまして、その父親が趣味で絵を描いていて、それを見て育った影響ですかねぇ。
きっかけになるようなこれだ!っていうような大きな事件はなかったと思いますが、小さいころからノートやチラシのうらにラクガキをしてたりと、知らないうちに自然と始めていたという感じです。 |

■影響を受けた作家や作品などありますか?
好きな作家さんは、柳原良平さん(イラストレーター)や、ジェームス・ジャービスさんや、ファーガス・パーセルさんなど(洋服ブランド『SILAS(サイラス)』など様々なグラフィックやイラストを手掛けている方々)です。
どちらの作品も、完全に甘ったるくない可愛さが好きです。
あとは、自分が趣味でスケートボードをやっているんですが、スケートボードのデッキ(板)に描かれている絵にインスピレーションを受けたりします。 |
■普段、作品に使用する画材はなんですか?
布、毛糸、刺繍糸、アクリル絵の具等です。
以前は紙にポスターカラー等を使って描いていたのですが、存在を知ってからはアクリル絵の具を使用するようになりました。
更に布を使ったり、刺繍をするようになったのはここ2年くらいです。 |

■なぜ、布や毛糸などを使いはじめるようになったのですか?
以前から、布や刺繍は気になっていたんです。リジー・フィンさん(こちらもSILASなど様々なアートワークやデザインを手掛けている方)の作品や、ワタリウム美術館でやってた伊藤存さんの展覧会を見て、いいなあと。
ちょうどその展覧会の年末くらいに、偶然に、いつも素敵な洋服や雑貨を扱っているお店で『刺繍セット』を見つけて。Tシャツに、星などのシンプルな図形がシルクスクリーンで印刷されていて、それに自分で刺繍をしてオリジナルTシャツをつくろう!みたいなものだったんです。そのTシャツは女性ものだったので、出来上がったものはプレゼントしました。
その刺繍セットに出会えて、やり始めたことが今の作品に繋がるきっかけですね。 |
■作品づくりで、こだわっているところはどこですか?
力を抜くことと、完成とのバランスをとっていくことです。
可愛いと、カッコイイとの、どこにも行き過ぎないそのバランスを大切にしていきたいと思っています。
■作品をつくってて、良かったことはなんですか?
そうですね。やっぱり、良いことにしろ悪いことにしろ、人にみてもらって、反応してもらえるっていうことが嬉しいですね。 |

■自分の作品で、印象に残ったものはありますか?
刺繍などの手法でつくっている最近の作品が、手間もかかっているので好きですね。
特に『BRUCE DURIAN THE WILD(ブルース・ドリアン・ザ・ワイルド)』という友人のバンドのジャケットの為につくった作品『バッファロー』(写真参考)が一番好きです。この作品が他のものと違うところは、バッファロー部分だけではなく、その背景にも細かい刺繍がしてあります。こういうパターンの作品をまたつくりたいとも思っています。
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■サトウさんの実家は秋田ですよね。東京に出られたきっかけはなんですか?
高校を出て、地元の美術短期大学の環境デザイン学科で空間デザインを学んでいて、当時イラストの勉強はとくにしてませんでした。短大を出てからは、CDショップや某大型スーパーや実家を手伝ったりと、いろいろバイトをしたりしながら、趣味でイラストは描き続けていました。
26歳の時、僕にはあまり実績がなかったから、何か実績が欲しくて東京にでてきました。
せっかく出てきて、なにもないまま秋田にもどるのは意味のないことだと思うので、いろいろこっちで技術とかを身につけていきたいなと思います。 |
■将来のことで不安になったりしませんか?
そうですね。そういうことは、僕が鈍感なせいか、きっとなんとかなるだろう、と思っています。思っているというか、なんとかなるようになりたい!! |

■これからやってみたい活動や作品など、ありますか?
最近、布を織るおもちゃを手に入れたので、ベース(布)から完全につくって、それに刺繍やペイントしていく、オール手作りのものをつくりたいです。
それと、小物の作品ばかりなので、大きい作品に挑戦してみたいです。
つくってみたい作品は動物園・水族館のパンフレット用のイラストです。
あれってとても選ばれた人しかできない仕事というイメージがします。
僕は動物を描くのが好きなので、もしもできるのなら楽しいパンフレットにしたいなあと思います。 |
■ズバリ、2006年の目標は?
えーーーと。そうですね。。
今まで、グループ展しかしたことがないので、できればより小規模なグループ展、もしくは個展をしたいなと思っています。
それと自分のHPや作品集をつくってみたいです。
とにかく、作品をもっと増やして、表現を広げていって、たくさんの人に出会いたいですね。
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■他の表現者の方になにかコメントをお願いします。
やべぇ!すげーのある!とか、こっちがわくわくするような作品をつくってもらいたいです。そしたら、僕もきっとわくわくしたものをつくりたくなるから。
そういうものに出会える機会がもっとあればいいなと思っています。
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■最後に、国立国に一言、お願いします。
たくさん参加する作家さんがいるので、むずかしいとは思いますが、それをひとつにまとめるような『何か』というか、方向性があるといいかな、と思います。でも、あんまり足枷をつけちゃうとオリジナリティにも影響しちゃうので、そのバランスが難しいとは思いますが、それを実現できるように頑張ってほしいと思います。 |
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